ピロリ菌を除菌することで胃癌のリスクは1/3以下に低下しますが、胃癌のリスクが “ゼロ” になる訳ではありません。

除菌治療が終わった後も、年に1回は胃カメラを受けるように推奨されています。

たとえ胃癌が見つかっても、毎年胃カメラを行っておけば、早期の段階で癌を発見し、根治させることが可能です。

当院では「電話一本」で胃カメラを予約することが可能です。

「そういえば、しばらく胃カメラを受けてないな」と思われた方は、当院へご相談下さい。

 

あんどう胃・大腸内視鏡クリニック

院長・医学博士

安藤祐吾