大阪市中央区で大腸内視鏡検査(大腸カメラ)なら『あんどう胃・大腸内視鏡クリニック』へ。鎮静剤(静脈麻酔)を使って眠っている間に、大腸内視鏡検査専門クリニックならではの『精度の高い』大腸内視鏡検査をご提供致します。天満橋駅③番出口すぐ。

トピックス

~大腸がんの若年化について~

大腸がんは一般的に50歳以上の高齢者に多い疾患ですが、近年では若年層でも発症するケースが増えています。稀に20代でも進行癌が見つかる場合があります。 若年者大腸がんの発生には、次のような原因が考えられます。 不健康な食事 …

日本で一番多い『大腸がん』

日本で一番多い癌は『大腸がん』です。早期に大腸がんを発見できれば、ほとんどのケースで根治可能です。しかし、早期の段階では自覚症状が全くないため、大腸カメラを受けないと早期の大腸がんを発見することはできません。大腸がんはあ …

大腸ガンの予防には大腸カメラが有効です!

大腸ガンは予防することが可能です。 大腸ガンは胃ガンや食道ガンのように突然ガンが発生する訳ではありません。はじめに小さな良性のポリープが大腸にできて、5~10年以上かけてゆっくり大きく成長し、最終的に良性のポリ …

腫瘍マーカーで早期の胃癌や大腸癌は発見できません!

残念ながら、腫瘍マーカーで胃癌や大腸癌などの早期がんを発見することは100%不可能です。なぜなら、早期がんの段階では腫瘍マーカーは上昇しないためです。進行がんですら、腫瘍マーカーが正常値のこともしばしばあります。つまり、 …

バリウム検査 vs 胃カメラ

『胃がん検診にはバリウム検査と胃カメラとどちらがいいですか?』と患者さんからよく質問を受けます。 答えは『胃カメラ一択』です。 胃がん検診において、バリウム検査が胃カメラよりも優れている点は何一つあり …

痛くない大腸カメラ

大腸カメラといえば『痛くてツラい』と思い込んでいる方が多いと思います。実際、技術力のない内視鏡医が大腸カメラを行うと、麻酔をかけていても目がさめるくらいの激痛が走ります。一方、腕のいい内視鏡医が行うと嘘みたいに楽に検査を …

血便を放置しないで!

たまに1年前から血便があるのに放ったらかしの方がいます。その後、下痢がひどくなったり、おなかが張ってきて、ようやく心配になって受診されます。ここまで病状が進んでしまうと、大腸がんはかなり進行した状態で発見されます。血便を …

「大腸がん」が心配で大腸内視鏡検査を考えている方へ

「大腸がん」は良性の大腸ポリープが成長する過程で発生します。(通常、大腸癌がいきなり発生することはほぼありません)一般的に小さな大腸ポリープが大腸がんになるまでに約5〜10年かかると言われています。つまり、癌になる前の大 …

当院の大腸カメラは院長がすべて行います。

当院ではアルバイトの医師による大腸内視鏡検査は行っていません。なぜなら、アルバイトの医師が院長と同等以上の精度で検査を行っているか確認することができないからです。『内視鏡専門医=精度が高い』ではありません。内視鏡専門医で …

ピロリ菌の除菌治療後も年1回は胃カメラを受けましょう!

ピロリ菌を除菌することで胃癌のリスクは1/3以下に低下しますが、胃癌のリスクが “ゼロ” になる訳ではありません。除菌治療が終わった後も、年に1回は胃カメラを受けるよう推奨されています。毎年胃カメラを行っておけば、たとえ …

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