SSL(鋸歯状病変:Sessile Serrated Lesions)とは、大腸にできるポリープの一種で、良性の腫瘍性ポリープです。
 
従来の分類では「SSA/P(鋸歯状腺腫/ポリープ)」として分類されていた病変も含まれます。
 
この病変は大腸がんに進行するリスクがあるため、早期発見および内視鏡的切除が重要です。