大阪市中央区で大腸内視鏡検査(大腸カメラ)なら『あんどう胃・大腸内視鏡クリニック』へ。鎮静剤(静脈麻酔)を使って眠っている間に、大腸内視鏡検査専門クリニックならではの『精度の高い』大腸内視鏡検査をご提供致します。天満橋駅③番出口すぐ。
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大腸がん検診(便潜血検査)で異常を指摘されたら

大腸がん検診(便潜血検査)で異常を指摘されたら大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受ける必要があります。 なぜなら、便潜血検査で陽性になった方の3%に大腸がんが見つかるからです。 皆さん、大腸カメラといえば「痛い!」「恥ずかし …

大腸のSSL(鋸歯状病変)について

SSL(鋸歯状病変:Sessile Serrated Lesions)とは、大腸にできるポリープの一種で、良性の腫瘍性ポリープです。 従来の分類では「SSA/P(鋸歯状腺腫/ポリープ)」として分類されていた病変も含まれま …

過去に「大腸ポリープ」を切除された方へ

大腸ポリープを切除した場合、大腸カメラによるフォローアップが必要です。 『大腸ポリープ治療ガイドライン』では、大腸腺腫を切除した場合、3年後までに再検査を受けることが推奨されています。 良性の大腸ポリ …

「胃がん」と「ピロリ菌」について

『ピロリ菌』が発見されるまで、胃がんは日本で非常に多い病気でした。 しかし、ピロリ菌の除菌治療法が確立され、2013年からは慢性胃炎に対する保険診療が開始されてピロリ菌の除菌が進み、ピロリ菌保菌者の数が激減したことで、最 …

~大腸がんの若年化について~

大腸がんは一般的に50歳以上の高齢者に多い疾患ですが、近年では若年層でも発症するケースが増えています。稀に20代でも進行癌が見つかる場合があります。 若年者大腸がんの発生には、次のような原因が考えられます。 赤身肉(牛、 …

日本で一番多い『大腸がん』

日本で一番多い癌は『大腸がん』です。早期に大腸がんを発見できれば、ほとんどのケースで根治可能です。しかし、早期の段階では自覚症状が全くないため、大腸カメラを受けないと早期の大腸がんを発見することはできません。大腸がんはあ …

大腸ガンの予防には大腸カメラが有効です!

大腸ガンは予防することが可能です。 大腸ガンは胃ガンや食道ガンのように突然ガンが発生する訳ではありません。はじめに小さな良性のポリープが大腸にできて、5~10年以上かけてゆっくり大きく成長し、最終的に良性のポリ …

腫瘍マーカーで早期の胃癌や大腸癌は発見できません!

残念ながら、腫瘍マーカーで胃癌や大腸癌などの早期がんを発見することは100%不可能です。なぜなら、早期がんの段階では腫瘍マーカーは上昇しないためです。進行がんですら、腫瘍マーカーが正常値のこともしばしばあります。つまり、 …

⚠️プロポフォールについて

プロポフォールは麻酔薬の一種で、麻酔の効きが早く、しかも、麻酔からの目覚めもいい『非常に切れ味のいい』麻酔薬です。 ただし、取扱いを誤ると『死亡事故』が発生する注意が必要な麻酔薬です。 そのため、日本 …

⚠️「下剤を飲まない大腸カメラ」について

『下剤を飲まない大腸カメラ』について、患者さんから問い合わせがあったので、警告の意味も含めて私見を述べたいと思います。 まず、大腸カメラを受ける前に大腸の中を完全にきれいにする必要があります。大腸をきれいにする …

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